<前夜祭>
大震災から、6ヶ月を迎える2011.9.11.宮城県山元町では、「鎮魂・復幸・支援感謝の集い」「やまもと子どもと大人とみんなで遊び隊」が催されました。
場所は、震災後避難所にもなっていた山下中学。
全国から駆けつけた支援者達と共に、地元の人たちが、鎮魂と復幸を願い、世界中から寄せられた支援に感謝をするイベントとなりました。
9.10.の前夜祭には、中学校のシンボルツリーのくすの木の周りにキャンドルが灯され、ゴスペルグループの野外ライブが行われ、参加者皆で合唱をしたり、フォークダンスを楽しんだり、和やかな夕暮れを楽しみました。
主宰者からの挨拶では、今まで寄せられた支援への感謝の言葉と今後の支援のお願いの言葉でした。
手作りのカップキャンドルが配られ、鎮魂の黙祷を捧げ、復興への灯火をシェアしました。
被災地に暮らす人々に一番必要なこと。復興への想いを皆で繋いでいくこと。
私たちが強く認識しなくてはならないことを感じました。
「始まりの写真」プロジェクトでは、インターネット上に写真を保存することによって、
いつでも皆様の写真を取り出せるという状態を目指して参ります。
不都合のある方は、お申し出下さい。
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